オタクをはなさないで

オタクの恋愛観や、オタクコンテンツについて書くブログ

半年活動して彼女が出来たので振り返り

男性率100%の生活環境でオタクの私(男)が彼女を探すということをやっておりました。

この度彼女が出来ました。

dontleave.hatenablog.jp

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結局約半年かかりました。苦行でした。

結局どんな活動をしていたのか、何が結果を結んだのか、何がダメだったかを書いて行こうと思います。

彼女と知り合ったきっかけ

街コンでした。

散々ディスり記事を書きましたが、あの記事は最後の街コンに参加した直後に、その敗退具合から思い立って書いたものでした。

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その街コンに今の彼女も参加していたのですが、結構可愛かったのとあまり話ができなかった(というか私がそのテーブルにいた他の可愛い子と仲良くなろうと頑張っていた)ので、まあ他の男に取られるなりしているだろうとタカを括っていました。

そしたら実は結構好意をもって頂いていたようで、何回かデートして、趣味は微妙に被ってないけど価値観は凄い合うな〜となって行って、これはもうとりあえず付き合ってしまえ。ということで付き合うことになりました。

なので、私がどうこうしたというよりは、相手に見染められたのでうまく行ったという、完全に運という感じでした。

その他の戦績

マッチングアプリ

Omiaiでのみ出会えました。2名と会って、二人とも初回デートのみでした。一人は向こうがフェードアウト、もう一人はこちらからお断りしました。

20代女性は恐らく男性からバンバンアプローチが来るし無料だしで、同年代の男性が手を出すには競争が激しすぎるのではないでしょうか。

自分のスペックでカードバトルみたいな感じがあるので、スペックに自信がない人はマジで金の無駄になるのでやめた方がいいと思います。

街コン

合計して80人ぐらいの人とラインを交換して、5人だけデートに誘えました(含む彼女)。やっぱりこれってクソ雑魚戦績ですよね???

街コンからデートに誘える場合は2回以上デートできました、やはりお互い切実度が違いますね。

ただ参加費もデート代も金がかかりまくるので、お財布と相談の戦いになります。

何が功を奏したか

わかりません。普通に接していただけだったので、もう今の彼女に関しては選んでくれてありがとう以上の感想が出てきません。

ですが、彼女を作る上で何が功を奏すのかというと、やはり

  • 異性との接点作り
  • 試行回数を増やす

の二つが大きいと思います。やっていて思ったのは、一緒の生活圏内にいるわけでもない人と恋仲になるかどうかなんてマジで運要素でしかない。コインを2枚投げて、両方表になったら付き合えるぐらいのどランダムな事象だと思いました。なので試行回数が第一。次に身だしなみとか、そういう話になって来ると思います。

なので、今の彼女に出会えたのは、出会いの機会に対して貪欲であり続けた結果、というぐらいしかいう事がありません。

出会いが無いのに彼女ができるわけがないので、自分と相性が良いと思ってくれる人が見つかるまでやり続けろという感じです。

終わりに

とりあえず今の彼女ともせいぜい数回会っただけなので、これからもっと仲良くなっていければと思います。

マジでしんどかった。